採用向けのWebセミナーを自社で配信or録画するときの3つのコツ!

お初にお目にかかります。

ロゴスウェアのサポート担当者の伊藤です。
ここ1~2ヶ月は、一気に知名度が高まったWebセミナー配信システムのGigaCast(ギガキャスト)をメインで担当しています。

今までに数多くの採用者向けWebセミナー配信をサポートしてきました。
その中で配信が上手い!面白い!!と感じた企業様が工夫されている「3点」、たった3点をご紹介します。

弊社のシステムを使っていない担当者の方でも参考になったら嬉しいです。

ポイント1:自然光を利用する

テレビの撮影でスタッフの人が演者の人達をライトアップしているのを見たことありますよね?

室内で写真を撮るとるときもフラッシュを利用するように明るさは重要です。明るさが足りない映像は、全体的に暗いイメージを与え、これはWebセミナーでも変わりません。
なので、極力、配信で利用する会議室は、自然光を取り入れて最大限、明るくしましょう。

↓これは、会議室でWebセミナーの準備をする営業担当者です。

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ポイント2:テンションは、もの凄く高くいく

実況アナウンサーのイラスト

Webセミナーで退屈と感じさせる一因に出演者の”テンションが低い”、”口調のトーンが変わらない”、”表情が変わらない”などがあります。

Webセミナーの配信は、テレビの出演・演劇の舞台と同じようで、誰かに見て貰うために配信します。なので、テンションはいつもの2~3倍くらいで望むのがベストです。

自分は実況中のアナウンサーだ!の気持ちくらいが丁度良いかなっと。
因みに弊社の矢部が配信している「動画で学ぶ」シリーズのテンションは、いつもの2倍くらいです。

 

ポイント3:独りでは配信しない

沢山のWebセミナーで出演者が1人のことが多いです。
個人的にこれがWebセミナーをつまらなくしている最大の原因だと思っています。

出演者が一人だと、どーーーしても、淡々と原稿を読むだけになってしまいます。昔、校長のながーーーい演説が催眠術のように感じませんでしたか?
これ、Webセミナーでも同じなんです。しかも、相手が目の前にいないから、なおさら眠くなります。

なので、セミナーの出演者は、2名以上にしましょう!
ニュース番組が二人で構成されている感じです。「1人が話を振って片方が答える」のキャッチボールをするだけで全然、違う番組(Webセミナー)になります。

男性ニュースキャスターのイラスト 女性ニュースキャスターのイラスト

どうでしょうか?
ちょっとした工夫でWebセミナーは劇的によくなります。是非、参考にして貰えたら幸いです。


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