PlatonのGoogleアナリティクス4（GA4）対応について

お客様各位

平素よりロゴスウェア製品をご利用頂き、誠にありがとうございます。

2023年7月1日に「ユニバーサルアナリティクス（以降：UA）」のサポートが終了し、次世代の「Googleアナリティクス 4（以降：GA4）」に切り替わるとGoogle アナリティクス公式サイトで発表されております。

Platonのアクセス解析において、2023年6月14日にリリースしたver1.10.4_2よりGA4に対応し、UAの対応を終了致しました。Platonへのアクセス解析を実施されている方は、お手数をお掛け致しますがGA4への対応切り替えをお願い致します。

Platonお手軽スタートパック

2023年6月14日（水）リリースのver1.10.4_2でGA4に対応致しました。

Platon管理画面にて入力できるアクセス解析を、ユニバーサルアナリティクスのトラッキングID（UAから始まるID）からGA4の測定ID（Gから始まるID）へ変更しました。

Googleアナリティクスで取得したGA4の測定IDを、Platonのアクセス解析の画面に設定します。

設定方法につきましては、Googleアナリティクス4設定手順書をご確認ください。

例えば、以下のログがGoogleアナリティクスのレポート画面で表示できるようになります。

ログの収集は今後どうなりますか？
- 1.10.4_2へのバージョンアップ以降は、ユニバーサルアナリティクスのログが収集できなくなります。あらかじめ、GoogleアナリティクスからGA4の測定IDを取得しておき、バージョンアップ後の早い段階で測定IDをPlatonに登録することをお勧めします。
ユニバーサルアナリティクスで収集したログはいつまで閲覧できますか？
- 公式サイトでは、「2023年7月1日以降は、この日よりも前にユニバーサルアナリティクスプロパティで処理されたデータに、少なくとも6か月間はアクセスできます」とあります。よって、Platonに関しては、1.10.4_2へのバージョンアップ後の6か月後にあたる2023年12月14日以降には閲覧できなくなる可能性があります。
ユニバーサルアナリティクスで収集したログとGA4のログを統合することは可能ですか？
- データの測定方法が根本的に異なるため、統合することはできません。

ご不明な点がございましたら販売代理店又は弊社サポートアドレスまでご連絡ください。

ロゴスウェアサポートアドレス：support@logosware.com