[完了報告]【セキュリティ情報】bash の脆弱性対策について(CVE-2014-6271 等)

以下メンテナンスは完了しました。

—————-

2014年9月26日より、bashの脆弱性が報道されています。

弊社サーバー製品の「Platon」「LibraSQUARE」「POWERLIVE GigaCast」「POWERLIVE」では、
今回の脆弱性の影響を受けるプログラムは存在しないことを確認していますので、ご報告致します。

<影響を受けるOS(弊社が推奨環境にしているもの)>
– Red Hat
– Cent OS
– Ubuntu

<Platon/LibraSQUAREお手軽スタートパックにおける対策>

直接的な脆弱性はございませんが、最新のバージョンを維持すべき
内容であるとの判断から、今回のアップデートを適用致します。

実施日時:10月2日(木)午前7:00-午前9:00の時間帯
実施内容:セキュリティパッチを適用後、サーバーを再起動します
影響範囲:作業中、10分程度の通信断が発生致します。その間は、学習画面・管理画面へアクセスできません。

<インストールサービスをご利用のお客様>

セキュリティパッチの適用をご希望の場合は、弊社スタッフが実施致します。
日時等の調整をいたしますのでご連絡ください。

<ご参考>

bash の脆弱性対策について(CVE-2014-6271 等)
(独立行政法人 情報処理推進機構)
https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140926-bash.html