コンテンツ作成ソフトがインストールされているPCをWindows11へアップグレードする際の注意点

お客様各位

平素よりロゴスウェア製品をご利用頂き、誠にありがとうございます。

Microsoft社より、Windows11が正式リリースされております。お客様各位におかれても順次、Windows10から11へ移行されると推察致します。

FLIPPER U2、STORM Xe、THiNQ Xe(以降:コンテンツ作成ソフト)それぞれで、弊社側の動作検証の結果、重大な問題がないことを確認しました。

本記事では、コンテンツ作成ソフトをインストールしているPCのWindows11へのアップグレードする際の注意点をご案内致します。

コンテンツのバックアップファイル等の取得

各コンテンツ作成ソフトには、コンテンツ等のバックアップ機能がございます。

Windows10から11にアップグレードする場合、万が一の事態に備えて作成済みコンテンツや各種テンプレート等のバックアップを推奨致します。
バックアップの作業は、PC移行で必要となる操作と同じとなります。必要な操作は、以下のサイトをご参照下さい。

FLIPPER U2で必要な操作

STORM Xeで必要な操作

THiNQ Xeで必要な操作

Windows11からWindows10へのダウングレード

弊社のコンテンツ作成ソフトに限らずWindows11から10へのダウングレードを実施した場合、予期せぬエラーが発生する可能性があります。
その為、Windows11から10へのダウングレードはお勧め致しません。

何らかの理由からダウングレードを実施する場合は、そのPCの初期化を視野にいれてコンテンツやテンプレート等のバックアップファイルの準備をお勧め致します。

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Windows 11 バージョン21H2 検証結果のご報告
https://learning.logosware.com/archives/18160

更新情報

  • 2021年10月21日 情報公開
  • 2021年10月22 関連記事を追加